前回の2弾GDR最強カードランキング10位〜6位に続いて、
今回は5位〜1位までを一気に解説紹介していきます!
5位:フリーザ(第四形態)


パラメーター数値は6位だった超サイヤ人のベジータとさほど変わらないのですが、
粘り強くランクマではちょくちょく見かける、息の長いカードの1枚です。
フリーザ一族大好きマンの主からすると、イラストが大満足なのであと3枚くらい手元に置いて起きたいカードです。
通常スキルのみ所持しており、戦闘力バトルに勝つと敵アタッカー全員のガードをラウンドのみ➖1,500といたってシンプルな効果です。
3弾の環境までは魔人ドゥーと組まされワンキルの片棒を担いで悪さをしていた時期もありました。
しかし、4弾環境で突如として登場したSRネバのスキルで
相手アタッカーのガード値が累積で➕1,500されていってしまうので、現状単体だけでは対ネバでやや死にかけのスキルと言えるかもしれません。
せめてダウン効果がラウンドのみでなければ、対ネバのぶっ壊れ性能の位置に入れたのですが(流石にそれはやりすぎですね)
4位:魔神ドゥー:DA


以前の投稿で総合評価を★7/7にしていましたが、ランクマ環境を考慮して★6とさせていただきました。。
通常スキルのみの所持で、攻撃ストライクバトルに勝つと敵エリア全員のガード➖1,000&この攻撃のみ与ダメ1.5倍(パーフェクト時ガード➖2,000&与ダメ2倍)と、いまだに超強力な能力です。
毎度パーフェクトで勝てればとんでもダメージが狙っていけるのですが、
このカードは必殺技エナジーが10個とやや重めであるため、
気力下げの多いランクマ環境を鑑みると1ターン目はサポートゾーンに下げないと必殺技が発動できません。
元気玉か、ネバか、みたいなデッキばかりなので
それに対抗しうる魔人ドゥーはまだまだ頑張ってほしいところです。今後も活躍の場は多いはずです。
3位:孫悟飯/幼年期


全力全身優秀サポーターMVP小僧
2弾より3弾、3弾より4弾とぐんぐん評価を上げている1枚です。
通常スキルは、ラウンド終了時に気絶を含む気力が1番低いアタッカー1人の気力をたくさん回復するというもの。
現ネバ環境では、高固定ダメージを狙う元気玉悟空とセットでメインに使われることが多いですが、シンプルに気絶してしまったキャラを復活させられる効果は汎用性が高すぎます。
アクションスキル:トライバースト持ちで、攻撃した敵1人の与ダメージを半減にする効果です。
圧倒的サポート力で、とりあえずブーストタイプ枠で1枚入れておくか。くらいでも十分強力なカードです。持っていないのが悔やまれますね…
2位:ミニ超サイヤ人孫悟空


3弾GDRのトランクス青年期と組ませてとワンパン気絶を狙うロマンカードです。
ロマンカードというと組み合わせ次第では弱いのか、ということですが単品でも超強いです。
通常スキルが、攻撃ストライクバトルに勝つと自分の気力を少し回復&攻撃した敵エリア全員の気力を少し減少させる(パーフェクト時に効果上昇)
アクションスキル:ランページアタック持ちで、ダメージを与え/自分の受けるダメージを半減にする
というものです。
このカードがブースト:気弾持ちキャラなのでダメージ自体が出るわけではないのですが、敵の気力を減らして気絶を狙ったり、敵の必殺技牽制と役割は多岐にわたります。
さらにランページの被ダメ半減の効果はずっと強いだろ、というくらいにはシンプルかつ強力なもので
今後どんなにダメージを出すアタッカーカードが実装されても「はい、半減」といった具体で間違いなく、ながーーーーーく使われていくカードの1枚でしょう。
1位:怒りビルス


言わずもがな実装時期が早すぎたカードの1枚ビルス様です。
4弾で実装されても遜色ないレベルで厄介な妨害性能持ちカードです。
通常スキルは、アタッカーにしたラウンド終了時に自分のパワー➕3,000&敵アタッカー全員の気力を少し減少。というもの。
特に条件も縛りも無しに、毎ターンアタッカー全員の気力を下げてはいけない。皆さんどう思いますか?
加えてしっかりアクションスキル:ランページアタックを所持。敵にダメージを与え、自身の与ダメを1.2倍にする。というスキルです。
ビルスはラウンド終了時にパワーが加算されていきますので、2ラウンド目でも3ラウンド目でも効果が腐らないというのも、使い勝手が良いポイントです。
ティア一覧表

ティア表にするとこんな感じになるのかなーという感想ですが、
こう見てみると、ピッコロさんもCランクで良かったかもしれません。
Sランク、SSランクは好みの部分も出てくると思いますので、参考までにお願いいたします!
正直、僕はビルスと戦うの大嫌いです。理不尽ですやん。
もっと嫌なのは元気玉。異論は認めます。
では、また次の記事で!!
引用: ©バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション©BANDAI
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